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Gourmet アーカイブ

2005年02月10日

築地場内でお寿司

早めのバレンタインデーとのことで,奥さんにお寿司に連れて行ってもらいました.
朝7時過ぎに築地場内へ.目指すは6号棟の大和寿司.
しかし・・・なんかカブトガニみたいな運搬車がたくさんうようよと動き回ってて怖い!!
ちょっと道でとまどえば,ねじりはちまきのおっちゃんからアサシンの視線が!!
まさに戦場でした.(((( ;゚д゚)))アワワワワ

お店は意外と空いていてすぐ入れました(お昼ごろだと2時間待つとか).
お店のおじちゃんがとても優しく声をかけてくれて・・・
お任せ握りで3150円.8貫くらい出てきました.
中トロ,ウニ,海老,はまち,赤身,あなご,いくら巻き,鉄火巻き,卵だったかな?
ウニの量,海老のぷりぷり(まだ生きてた),特にとろけるアナゴ・・・これが最高!
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ネタは小ぶりなのですが,朝に食べる分にはちょうどいいか多いくらいです.
味噌汁もおいしかった.食べた海老の焼いたものもくれてこれまた美味.

あとで場外も散歩しましたが,ホルモン牛丼がとてもおいしそうだった.
築地の朝は通う価値ありです.また近いうちに来ます!

2005年11月07日

SADEU

六本木ヒルズのテレ朝ビルにあるカフェ、SADEU
ダヴィンチ展の帰りに、トラヤカフェがイマイチおいしそうでなかったので、
散歩して見つけたのがここです。

季節のメニューで、かぼちゃのパンナコッタと金時のパフェ?と
アイスグリーンティのセットを食べましたが、

ソフトクリーム&小倉についている口直しの抹茶クッキーが、( ゚Д゚)ウマーでした。
グリーンティにレモンをちょっと絞ったのもグッド。

小豆ファンにはたまりません。
抹茶のクッキーはお土産にもできるので是非。
Tea-tsuよりもちょっとしっとりとした食感です。

浜松グルメ(1) むつぎく(餃子)

今日から静岡県湖西市の工場に製造実習に来てます。
2週間あるし、毎日定時帰り!なので、浜松グルメを大特集です。

今日のメニューは、意外と知られてない、宇都宮よりお店が多い浜松の餃子。
浜松駅前繁華街にある「むくぎく」。

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特大餃子20個1050円&右上にあるのはホルモンみそ焼き。
両方とももうビールに最高!
餃子は、にんにくと野菜が多いヘルシーなあんこに、薄皮もっちりの餃子皮。
20個は軽く平らげてしまいました。

今気づいたけど、定休日月曜日になっているのに、店が開いてた!神!

2005年11月09日

浜松グルメ(2) 北留(餃子)

今日は工場作業の座学とラベル張りの実技で終わりました。
というわけで?浜松グルメその2、またもや餃子で「北留」。

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昨日のむつぎくとは違い、あんこに肉がある王道の餃子。
渋い親父さんが餃子を焼いてました。
おいしかったけど、もうちょっとジューシーさがあればなお良いかな?

浜松グルメ(3) 弁天島山本亭(うなぎ)

今日はビスはずしにはんだ付けの実技。研修は今日でおしまいで明日からライン入りです。
体力をつける意味でも、ついにうなぎ。

市外の客からの評価が高い「うなぎのあつみ」に対し、
地元民からの圧倒的支持を受けるとの「弁天島山本亭」こちらに挑戦。

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もう、もう、激ウマです。
とろけんばかりのうなぎ、そしてたれが濃すぎず甘すぎずの絶妙な味わい。
わさび醤油で楽しむ白焼きもおいしかったのですが、うな重のほうが絶対オススメ。

浜松から3駅くらい離れた弁天島駅のそばですが、ここはかなりオススメです。
ちなみにうな重は2500円、ここはすっぽん料理屋でもあります。

2005年11月17日

浜松グルメ(5) 喜慕里(餃子)

餃子シリーズ第3弾、創業72周年らしい喜慕里

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餃子定食、16個1000円弱でお買い得感高し。
ここも若干にんにくが強め、キャベツが大きめでサクサク感がある餃子。
にんにくが多いのは浜松餃子の特徴か?

餃子シリーズを続けましたが、むつぎくがmy favoriteですね。
必ずホルモン焼きも食べるべし。
浜松駅から歩いても5分程度だと思うので是非お勧めです。

2005年11月20日

浜松グルメ(6) サンパウロ(ブラジル料理)

浜松グルメ最終回は、ブラジル料理のお店、サンパウロ(地図)。
浜松駅から車で10分くらいかかるところ。

浜松は人口の3%がブラジル人とのこと。
ヤマハやスズキなど、昔から工場が多いのでそのほとんどが
工場労働者関係なのでしょう。

注文したのは、スペアリブが入ったセットなのですが。。。
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ん、なんか腸詰めが2本に増えて、スペアリブがない!
持ってきた店員さんには、日本語はおろか簡単な英語も通じない!
(how muchが「たまごいらない?」になったのは凹んださ・・・)
どうやら、スペアリブの肉がなく、腸詰めに無断変更になったようです。
さすがブラジリアン!?逆らえません。
他のお客さんはブラジル人で、ごつい男たちが護身術?柔術?の稽古を
ビールを飲みながらやっているし。
お店に入ると、全く日本にいる気がしませんでした。

ちなみに味は、腸詰めはかなりジューシーでおいしかった!
980円のセットで、これに豆スープとガーリックライスがついてお買い得。
車があれば是非お勧めしたいお店です。

2006年01月22日

証人&グルメの横浜

今日は、重大な使命を追って横浜に出向きました。

使命1) 同僚の婚姻届の証人
手続き的にはなんてことはなく、誰でもいいのだけども、
夫婦で証人になり、ちょっと責任感&嬉しさ。
自分のときも、先輩夫婦にお願いしたので、引き継いだ形になりました。

使命2) 洋食キムラ@花咲町
前回のイシバシレシピで紹介されていたハンバーグのお店。
とにかく手間とこだわりが半端でなかったので食してきました。


2度挽き肉、2種類のパン粉、20種類のスパイス、
一度ラード強火で表面を焦がしてから、一晩寝かして味をしみこませ、
2度フランべする、そのハンバーグは、
想像以上にやわらかく、思った以上にスパイスの効いた
忘れられない食感でした。

使命3) サンアロハ@中央大通り
こちらは同僚オススメのハワイアンなお店にあるカレー。
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かなりじっくり野菜とスパイスを煮込んだルーなのだろう、
甘みと深みのあるルーでした。
それにぶつ切りの海老と牛肉ステーキを載せて、豪華お腹いっぱい。

うーん、いいお仕事でした!

2006年02月12日

ダンディズム研究会@箱根

AML博士出身者の有志で、真のダンディズムを追及するのがダンディズム研究会。
10年後を目安に、周りが認めるダンディさを身につけるべく、
立ち振る舞い、こだわり、知識経験を主に研究しています。
今流行りのちょい悪オヤジというより、粋という言葉がマッチする気がします。

今回は会長の長期海外赴任を前に、初の合宿形式。
箱根仙石原の仙郷楼と、箱根宮ノ下の富士屋ホテルを訪れました。

仙郷楼では、1ランク上の食事、温泉、酒をたしなみつつ各自の報告を行い、
富士屋ホテルでは、ジョン・レノンを想いつつ、クラシカルな雰囲気を味わいました。
双方のホスピタリティは本当に感心しました。
うーん、箱根って奥深い。

これは、富士屋ホテルのGRILLにある、牛フィレのカツカレーセット、3000円。 洋食屋の、エキスが強いカレールーに、本当にやわらかい牛フィレカツ。 3000円の価値あり、です。 福神漬けとらっきょうのほかに、リンゴジャムが付け合わせにあって、 これをつけると、まろやかで、でも甘ったるくないカレーになり、驚き。


次回のダンディズム研究会は夏にスイスで行われます。本当かな??

2006年08月05日

タカノフルーツパーラー

男性のみの来店お断り、新宿のタカノフルーツパーラー。
夕方4時という中途半端な時間帯に訪れたのに30分待ち。なんということでしょう…。

食べ放題とそうでない普通に注文するスペースがあって、食べ放題2625円に参戦。フルーツ、ケーキ、飲み物以外に、サラダやパスタなどもありました。
流石にフルーツのクオリティ高し。ハズレなし。
パフェは一種類だけ出してくれて、今日は桃でしたが、これがまいう。食べ放題でなく注文するほうもパフェ系が目当てらしいです。

が、パフェ1680円もするし。30分以上並ぶし。食べ放題でも奥のお姉さん、一人でパフェ5つとって壁を作ってむさぼりついていたし…。
女性パワー恐るべし。
彼女がいる男性、是非同伴で訪れてください。

2006年08月13日

太田なわのれん

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牛鍋屋の太田なわのれん@横浜日の出町です。
会社のちょっとした賞の報奨金で、課の慰労会をしました。
名前の通りの縄の暖簾と、フクちゃんの人が書いたっぽい絵が迎えてくれます。

日の出町という場所は、やーさんやメキシコ系のホステスがたむろする治安の悪い区域ですが、明治2年からあるからしょうがない?このお店の中は立派な料亭です。

前菜、お吸い物と、繊細ながら胃の準備をさせてくれる料理が出た後、
牛刺身登場。大根とにんにくのおろしがでるが、大根のほうがおいしい。

そして、

そして、

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本日のメイン、牛鍋キター!
特上庄内牛と江戸甘味噌による牛鍋です。
仲居さんが鍋を作ってくれて、取り分けてくれます。
(取り合いで喧嘩が起こらないように公平に取り分けてくれているのだと絶対思う)

肉が、口の中でとろける~。
食べた後、この味噌をつけてご飯を食べるとどんどんいけちゃうのです。

今回は特上牛鍋が出てくる、浜コース。
特選コースだと、牛鍋までにお腹が膨れるとのことで、浜コースにしましたが、
鍋の後のみそごはんを堪能することを考えると、浜コースでお腹いっぱいです。
ただ、特選は夏の季節限定らしいので、楽しむのもよいかと。

6人でちょうど10万円。( ゚Д゚)ウマーでした。

2006年08月16日

蟻月@恵比寿

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今日は小学校の友達とうまいモツ鍋を食べました。
この蟻月、眞鍋かをりをはじめに芸能人御用達、予約の電話が混んでてつなからないほど予約困難なお店なのとか。

モツ鍋は4種類あり、白味噌、ポン酢、醤油、夏季限定でチゲがあります。今日はチゲ以外の3種類を堪能しました。写真は左から白味噌、ポン酢(お鍋は出汁)、醤油で、白味噌が間違いなくこれが一番旨いです。
モツの品質もさることながら、このスープが人気の秘訣だと思われます。
白味噌に、ちゃんぽんとご飯を入れて、料金も5000円で十分お腹いっぱい大満足。
ここは頑張って予約して行く価値ありです。夏の遅い時間なら予約とれるみたいですのでオススメします。

2006年08月20日

イルカと泳ごう

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今夏唯一の夏らしいイベント、伊豆は下田海水水族館で、イルカと戯れてきました。
ここではスノーケリングでイルカと泳ぎ、触ったりして遊ぶことができるのが売りです。

イルカはじゃれると甘噛みしてくるからウェットスーツを着て、噛まれるなら肘だと痛くないとか、触るときは体の後ろ半分を触るとか…
みっちり勉強して挑んだものの、遊んでくれるかはイルカの気分次第。40分間粘ったものの、イルカたちはイルカ同士で遊びまくっていて3回しか近付いてくれませんでした(>_<)
でも、触れた!
滑らかで硬い体だったと思います。
1枚目の写真は泳ぎながら何とか撮れた写真で、2頭イルカが写っています。

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昼ご飯は、かつぎ料理「海女小屋」で新鮮な魚を堪能。写真は金目鯛の煮付けですが、身が大きく甘いから煮込みすぎず、でも味が適度に染み込んで美味しい!
煮付けの汁でご飯が何杯も食べれます。
海女定食の刺身も甘くてぷりぷりしたものばかり。
店のおばちゃんがまたいい味出してます(^-^)

海女小屋の情報はこちら
yahoo!グルメ
たべログ
伊豆急下田駅から歩けます(10分ちょっと?)、ランチなら2000円くらいでしょうか。

2006年11月04日

お好み焼き ぼちぼち@世田谷(★4)

美味いお好み焼き屋さんって東京には少ないなあと常々思っていましたが、ええところ見つけました。 世田谷区のあちこちに展開している「ぼちぼち(http://www.bochi-bochi.net/)」の世田谷店に行きました。世田谷通り沿いで世田谷区役所そばにあります。 お店はレトロなグッズで囲まれてます。曲もレトロかも。

写真はお好み焼きのぼちぼち焼き(左)とモダン焼き(右)です。ぼちぼち焼きには山芋のすり下ろしたものを軽く焼いてフワフワしたものを乗せてます。(この写真じゃ全然分からないっすね。。。)
こってりソースにマヨネーズは量調整可能。気さくな店員のお兄さんにお願いしましょう。

★4つなのは、表面を焼きすぎで豚肉がパリパリなこと。カリカリベーコンみたい。ソースも僕にはデフォルトで若干つけすぎでした。それぞれ好き嫌いなところかもしれません。

お好み焼きが来るまで(焼くのに15分以上かかる)のサイドメニューが充実してて、塩豚トロ焼はうまかったです。他に卵焼きを皮代わりに包んだねぎチーズ焼き?見たいのがうまそうでした。
お酒の種類もそこそこあり、飲み会にもいいかも。

5時から入ったけどあっという間に予約でいっぱい。6時以降は予約必須みたいです。

2007年01月03日

ぼてやん@富山駅前

帰省するときには欠かさず通うお好み焼き屋、ぼてやんです。富山駅前南口の東横インの地下にあります。

写真は定番オーダーの「豚玉大えびそば大、半々ずつ」830円。半々は2人だとできます。マヨネーズが甘くてたっぷりなのが特徴でありお気に入りなところです。
なお、半々にしないでお好み焼きのみ大または特大で食べると量とこってりさにやられる可能性が高くなります(^_^;)

高校以下は学割があって630円で、通い続けたら大学のときも顔パスの学割値段で食べさせてもらいました。
今でも高校の友人と会うと「ぼて行こうぜ!」が第一声です。

お好み焼きが好きな人は、富山の魚だけでなくぼてやんも是非訪れてください!
ただしかなり混んでますのでご注意を。1時間待ちは普通にあります。生地が厚いので注文してからも30分かかります。時間とお腹の余裕を持って下さいな〜。

さあ、急行能登で東京に戻ります〜ヾ( ´ー`)

2007年01月08日

焼肉 らぼぅふ@用賀郊外(★5)

今年初焼肉は、とにかく美味いところ! 用賀の外れにある超有名店「らぼぅふ」(http://www.la-bouef.com/)に行きました。用賀駅から歩いたら20分はかかるでしょうか。

行列覚悟で5時開店のところを4時半に行ってみたら、誰もいなく拍子抜け…
否!
紙に既に60人分以上のリストが( ̄□ ̄;)!!
2回転目確定…(T_T)
みんな名前だけ書いて家に戻っていたんでしょうか?
(後で調べたら、2時半くらいから名前を書けるみたいです)

6時15分位にやっとご案内。これでもカウンターがたまたま先に空いたからで、僕より先に名前がある人で7時過ぎに入った人もいました。

さて、肉。
まずタン塩が肉厚なのに柔らかすぎ!
どのメニューも、普通のカルビが上カルビ、上カルビが特上カルビと思えば間違いないです。値段はカルビ690円。安い!
写真は特上牛冊焼、サーロインです。自分でレアに仕上げて食すと柔らかい。。。
オススメはトロカルビ。もう霜が土砂降りでとろけます!わさび醤油で寿司のトロのように味わえます。

今日は残念ながらレバー、ハラミ、上タン、ヒレなどがなかったです。その日に仕入れた牛に依るとか。

嫁さんと二人で13000円と少し食べ過ぎたけど満足度は最高ですよ。次はホルモンに挑戦してみたいと思います。
まずお店に行って名前を書いてから、用賀か二子玉川で時間をつぶして、1回転目で食べたいです。あのうまいにおいの中で待つのは拷問でしたから。。。


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