Unbridled blog

(1) 東京(日) 11R 馬連 ＢＯＸ 1, 5, 7,13 各500円(計3,000円)
↑PATのログです

バカに良く見える馬（(c)大川慶次郎）３頭＋ダンスのボックスで，
一番配当がつく組み合わせがｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

ダンスはイレ込みがきつすぎ．あれがなければ勝ってたかも．
あと池添Jは最近意識して買うようにしてます．

小遣い制にはｳﾚｼｲ臨時収入．これで今年もチマチマと馬ができそうです♪

-- 気温31度の最も熱いダービー --

着順 枠 馬番 馬名 タイム/着差
1 6 12 キングカメハメハ　 2:23.3/レコード
2 3 5 ハーツクライ　　　 1.1/2
3 8 17 ハイアーゲーム　　 1.3/4

(1) 東京(日) 10R 馬連 12－17 3,000円　←1,3着ハズレ

超がつくハイペース．直線半ばで全ての馬がヨレヨレになってる
レースを初めて見ました．
ハイアーゲームはちょっと仕掛けが早かった．
ハーツクライはノリの作戦勝ち（でもやっぱり2着か＞ノリ）
コスモバルクはイレ込んでしまったのが敗因でしょう．馬体はよかった．
まだ菊花賞で頑張れ！＞五十嵐J

キングカメハメハは古馬のようなレース運び．
完成されたイメージがありますが秋以降はどうなる？

アンカツネ申．以上．

０－０で終了

完全にキーパー対決！
ソーレンセンもブッフォンもありえないネ申セーブを連発．
デンマークの流れるようなサイド攻撃，イタリアの針を刺すような瞬撃．
持ち味たっぷり，こんな見ごたえのある０－０の試合は初めてでした．

思わず3時まで起きて最後まで見ちゃいました．
やばい起きれるかな

先週末のことですが，チーコ＠１００人斬りと，その友達まっつん（三国志な方ではない）とゴルフに行きました．
その前の週にヤフオクでフルセット30,600円で落札（新品，楽天で85,000円相当）し，一度打ちっぱなしに言っただけの挑戦（暴挙）でしたが，スコアは124．パー1回出せました．
自分の中ではまあまあだと思っています（が，弟が初ラウンドで120だったことを聞きorz）

初ラウンドの感想．
- ゴルフ場は作られた自然とはいえ気持ちいい！
- 下手だとクラブを持って走り回りつつ打つので疲れる(;´ρ`)ﾊｧﾊｧ
このことは，上手い人は楽にラウンドして良いスコアを出し，下手な人は体力も切れスコアが悪くなる一方になることを説明します
- 一緒にラウンドする人に上手い人が一人いるととても勉強になる．
今回はまっつんネ申．ラウンドの仕方を教えてくれてとてもうれしかった．
- ｵﾔﾁﾞどもが上手いのがむかつく・・・
- ラウンド後のビールがうまい！ネ申！
- ラウンド後のサウナが気持ちいい！ネ申！

早速３連休終日に飯田橋で軽く打ちっぱなし＆レッスン受けてきました．
経験値ｹﾞﾄでレベルアップ！
やばいです．はまりすぎです．ははは・・・

大阪x1, トヨタx2, 川崎x2, そして東京x1という組み合わせのため，
掛川にて生涯２度目のゴルフをしたkawadyでつ．

エアコン寒くて起きた薄暗い午前５時過ぎ．
ああ，雨の音が・・・聞かなかったことにしよう．
昨日の天気予報では曇り予想だったし．

．．．という願いもむなしく大雨．
「プロだったらこんな雨でもラウンドするよ！」とヤル気満々のづっきん氏（トヨタ）．

最終日中止で鈴木が今季初Ｖ／男子ゴルフ
http://www.nikkansports.com/ns/sports/golf/f-sp-tp2-041003-0019.html

あっさり中止になってますから！切腹！

さて，大雨のゴルフ場ですが，どんな状態だったかというと
・フェアウェーに川出現
・バンカー＝池．
池じゃない部分は水で固まっていて逆に打ちづらい（球があがらない）
・グリーンのホールが水筒
・グリーンの速さがまちまち

せっかくまっすぐ飛んだのに，フェアウェイ上の水たまりに入った日には・・・orz

とまあこんな状態でプレイしたのもいい経験でした．
スコアのほうはちょい悪くなって127でした．
やっぱりもっと打ちっぱなしに行ってフォームを固めないとスコアは縮まりませんな．
あとパット．フェイスが開いている癖が直らない．
練習，あるのみですな．

今日から始まる日本シリーズ．
水曜日に西武ドーム観戦も決まりました．さんくす＞MLAB後輩
というわけで，一戦ずつ回顧しておきます．
ちなみに予想は，4勝3敗で西武．連勝・連敗のないシリーズになると思います．

第一戦，先発は西武石井貴，中日川上．
とにもかくにも，石井貴のピッチングが素晴らしすぎた．
140キロ後半の速球とスライダーのアウトサイドへのコントロールが抜群．
中日は，英智だけでなく，荒木や井端も動きが硬かった．

49分間の中断は，審判団がもっと早く誤審を認めればこんな問題にならなかった．
最初の説明「伊東監督の抗議で・・・」あれが体質を物語っている．

中日の日曜日の巻き返しがあるか？落合監督の采配に注目．

松井の5安打5打点5得点2本塁打はすごすぎる・・・

さて2試合目，落合監督が選手起用で早速動く．先発メンバー大幅変更．
先発は，西武松坂，中日山本昌．
前半は一進一退の好ゲームだったが，後半中日が流れをつかみ，松坂をKOして大逆転．

勝負を決めたのは伊東監督の松坂の交代．
せめて立浪に同点アーチを打たれた直後，できればその前の井端に打たれた後で
左の星野に変えて欲しかった．
どうも伊東監督は松坂のときは後手後手に回るのが気になる．
逆に落合監督は，先発メンバーを変えながらも，途中から第一戦の選手も使い始め，
英智にチャンスを与えて結果を出させるなどの心遣いも見られた．

落合監督の勝利インタビューが，なかなか憎いね～
逆に名古屋ドームに帰らせませんよ！？？打たれたのは松坂と森だけだし．
でもカブレラの調子が悪いのが気にかかる．．．

西武ドームに移っての第3戦．先発は西武帆足，中日ドミンゴ．
立ち上がりはともに静かだったが，西武先制→中日4点差逆転→さらに西武2点差逆転，
というすさまじい試合でした．
明日の第4戦を見に行くのですが，今日見たかった・・・
カブレラすごい．

今日は仕事で直接試合を見ていないので結果論のみだが．
第2戦，第3戦とも両チームの中継ぎが機能していない．
継投が遅れたチームが必ず負けている（昨日の松坂，今日の岡本）．
シーズンでの信頼感ではともに続投の選択でもいいのかもしれないが，
日本シリーズの短期決戦では，信頼感をリセットし，今信頼できる選手を
選び直すことがとても重要であると思う．

明日は西武張，中日は・・・誰？
張はシーズンの調子を維持できてない（力んでいる）と思われるので，
中継ぎがうまく回らないと西武には厳しい日だと思われる．個人的に小野寺に期待．

連敗したからはしょったわけではないです，帰りが遅かっただけです．
2試合分まとめます．

第4戦：西武ドームに見に行ったのに，盛り上がれたのは8回裏2アウト満塁のときのみ・・・
チャンは決め球に不用意な球が多かった．
攻撃側は中盤の拙攻が目立った．チャンスでの見逃し三振が多かった．
まあ，悪いところは全部出たので，明日は大丈夫，と帰路についた．

しかし．．．

第5戦：用事のためすぽるとでしか見てません．
なんだ和田！なんだ中島！6回まで川上にノーヒット？？？
もう完璧に落合の術中にはまってますな．
中日の野球が見事なだけに，大雑把な野球をやってはダメ！

1日空くので，日曜日頑張って・・・

中日に先に3勝され，追い詰められた西武．
日曜日はまたも西武松坂，中日山本昌のシリーズ未勝利投手対決．
どちらも粘投で，どっちに転ぶか分からなかったが，中盤に失投が点につながった
山本昌と中盤から修正できた松坂の，ほんの少しの差が勝負を決してしまった．

落合監督のこの失投に対するコメント
「それを言ったら完全試合になってしまう．攻められない」
この考え方に，いたく感心した．

そして月曜日．西武石井貴，中日ドミンゴが先発．
第7戦をこのピッチャーで迎えられたことが，西武にとって非常に大きなプラス．
石井貴は期待に応え，速球こそ第1戦より走らなかったものの，外角へのコントロールが
抜群で中日打線を抑えることができた．

松坂の登板は別にどうでもよくて(^^;;;→感動のフィナーレ！胴上げ！
石井兄貴，感動っす．．．もちろんMVP！
こんなおいしいところだけ持っていくなんて流石っす！

Wow wow wow らーいおーん，らーいおーん，らーいおーん♪
松崎しげるの声がこだまする！

ここで総括．
西武がプレーオフからひとつの余裕もなくぎりぎりで勝ち進んできた，つまり
勝率5割ちょっと程度でも，勝ちの計算できるゲームとそうでないゲームを持ち，
最終的にコンスタントに勝率5割を超えることができたのが，この短期決戦の
強さだったと思う．
クリーンアップはもちろんだが，1番の佐藤，7番の中島の活躍が非常に効果的だった．
一方中日も，出したランナーを確実に点に結びつける野球としての完成度が高く，
一見地味だが非常に美しい試合を見せてくれた（やられると一番むかつくのだがｗ）．
今まで野村さんや星野さんなどの名監督がいたが，間違いなく落合監督は名監督に
なると思う．

優勝最高！
でも見に行った試合，もっと盛り上がって欲しかった（涙）

金曜日に有休とって，親父と弟とゴルフしてきました．
場所は，群馬県中之条町の美野原CC．
例によって，また雨でした・・・orz

このゴルフ場，平日4000円（カート付き）と激安！
どうやらここは，民事再生法を適用され大リストラと業務見直しをして
1年くらい経ったところらしいです．
メンバーのロッカーの先頭にある「001 福田康夫」「002 越智道雄」の地元政治家の
名前が痛々しい・・・

スコアは123．練習したはずなのにドライバーが過去最悪で，ストレスがたまりまくり．
ティーショットがモズ落とし（(c)プロゴルファー猿）になること2回，チョロ3回・・・
ただパットが，先週ゴルフ雑誌で見た宮里藍のパットの心がけに従ったら，
とてもよくなったので，それでカバーできたのが今回のスコアでした．

親父と弟と外出していろいろ話すのは10何年ぶりだろう．
ゴルフが家族を再び結んでくれるなんて，すばらしい！

次回向け俺様メモ
・たたきおろす感じでダウンスイングをとったほうがトップが出にくく距離が出る．
コースでは下がえぐれるので高さも出る，練習場では出ない．
・ドライバーのフォローで右手が使えてない．難しい・・・
ショートアイアンは打った後の芝を見る限り打ち方が線になっているようだ．

単純にそう思いました．

・・・

サッカー観戦で力尽きて見れなかったけど、F1アメリカGPで
ミシェランタイヤのチームがタイヤの不安を理由にレースをボイコットし
ブリヂストンタイヤの6台のみでレースが行われるという異常事態が発生した。

前日にラルフがバンクコーナーで吹っ飛び、一歩間違えれば大怪我以上の
事故を引き起こしたミシェランタイヤの安全性が保証できず、レーサーの
安全を考えて各チームがとった判断らしい。

事の発端は、今シーズンから1レース1タイヤという新レギュレーションに
なったことにたどり着くと思うが、どういう経緯でこうなったのだろう？
FIAはclosedな組織で、突然レギュレーションが変わってしまう。
結果、耐久性に優れるといわれるミシェランタイヤが大きくシェアを伸ばし、
事実、今シーズンはミシェランタイヤが上位を独占していた。
でも、完走数がかなり減ったのも事実だし、個人的には何よりも
タイヤ交換という重要かつ面白い戦略要素がなくなったのが残念すぎて仕方がない。

F1はたばこ広告問題も抱え、2010年以降は開催のめども立っておらず、
人気も下降線の一途をたどっている。
技術も変化し、速くパワフルになりすぎたエンジン、木の葉のように舞いかねない
車を制御する空力。高速化技術の必要性が薄れ、エコ全盛なのに
ガソリンばら撒いてレースをしてよいのか、とさえ言われるようになってきた。
でも、F1はスポーツ。Gに耐えられる強靭な体、ほんの少しのタイヤのグリップや
ブレーキの効きさえ分かる研ぎ澄まされた感覚、ピットとの連携、セッティングなど、
あらゆる知恵と努力が結集した高速への挑戦は他にはない。
スポーツ、という原点に戻って、今の最上の環境を作ってほしいと思うのです。

宝塚記念を見てましたが

11(スイープトウショウ） -> 4（ハーツクライ） 283倍

これを、見事に井崎が1点で的中！
少なくとも10万は買ってるだろうから・・・1年の生活費、余裕で稼いだな！

ちなみに僕はタップ1位固定の3連単で11, 4, 10, 6でした。
がっくり。

「アイ」ブームのスポーツ界ですが、今日NHKでやっていた、
卓球の福原愛が、中国のテレビ番組で受けたインタビューがすごかった。

受け答えの流暢な中国語もさることながら、

質問者「中国リーグに参加したばかりですが、いつかリーグに優勝する見込みはありますか」
愛「は・・・（無言の笑み） 私が勝つことができないと言っているのですか？」
ちょっとためて、続けて愛「勝つ自信はもちろんあります。そのために来てます。」

こんな強さをにじませる発言、思わずたまげてしまいました。
昔からインタビューを受けてて、慣れているというか、肝が据わっているとは
思っていたけど、そういう次元ではなく、むしろイチローが持っているものに
近い、自分自身と技術に対する見極め、やるべきことの創造、そして自然体を
持っていると感じました。

もう「愛ちゃん」なんて呼べません、「愛さん」です。

9回27人斬り。これは普通なら間違いなく完全試合。
しかし9回を終わって0-0で試合終了せず。
ライオンズの西口は、10回にヒットを許してしまった。

ライオンズのほかの選手、本当に情けない。情けない。情けない。。。

西口はこれで今シーズン16勝4敗。ライオンズが現在借金7だから、
いかに飛びぬけているかわかる。
今年の西口は、腕の振りがいい上に、スライダーとストレートの腕の振りが
本当に同じ。全盛期に比べ10km/hは速度が遅くなったものの、
安定したフォームと投球術がいかに重要かを知らせてくれる。

引っ越してから応援に行きづらくなったけど、
頑張って、なんとか、3位になってくれー

最近毎日終電だったのと、矢田亜希子正式交際のｼｮｯｸで
更新が滞っておりました。

で、無理やり帰ってきて見たホンジュラス戦。

前半： 1-3
遅攻と両SBの無残な姿のみ。縦の動きに全くついていけない。
ロスタイムの失点後、中田ヒデがどのように味方に謝った
（謝らなかった？）かが気になる。

後半： 4-1 (計5-4)
サントスの守備の仕方が、3mくらい離れて抜かれないやり方になり、
中田ヒデが詰めることで守備が安定。ヒデのセンターライン辺りからの
早く長いフィードが攻撃の流れを作った。
ホンジュラスの守備がスカスカで低いところをついた4得点だった。

総評：
海外組MFと非海外組DFの連携が徐々によくなったのが後半の結果だと思う。
加地とサントスは、DFじゃないっ。DFのスペシャリストを置かないと
強豪相手では常にこうなると思う。
海外組FWが結果を出したのが一番の収穫。キノコも今日は合格点。

今の最強布陣はこうかなあ
FW 高原、大黒orヤナギ
1.5列目 中村
2列目 小野
ボランチ 中田ヒデ、福西
DF 左 中田コウジ、中 宮本・中沢 右 加地
キーパー 川口

○の解説楽しみにしてます。

ゴルフという競技に自分がはまっているということもありますが、
それ以外にも僕がプロゴルファー宮里藍のプレーを注目し続ける理由があります。

彼女が目指していることは常に「メンタル面での向上」。
「メンタルで10はスコアが違う」と昨年末に言うようになってから、
トップ10をはずすことはほとんどないと記憶してます。

メンタルに影響されず安定した実力を発揮するには
大きく2つのアプローチがあると考えます。

1. メンタル状態の動きを小さくする
（慣れる、肝っ玉になる、要するに緊張やプレッシャーを感じなくなること）
2. メンタル状態が動いたときに、その状態下の自分をコントロールする
（緊張やプレッシャーを感じた状態を、自分で認識し、対処制御をする、
あるいは、その状態を逆に強い向上意識に転換する）

根源的には、1.の状態になれば不安定の要因がなくなることで
問題が解決しそうです（やはりご年配の方は慣れや度胸がつくとおっしゃいます）。
しかい、逆の揺れ（興奮・集中などの良い精神状態）の効果、性格、
目的との向き不向き（スポーツ向き、社長向きなど）、慣れの逆効果などを
考慮すると、1.が唯一つの正解というわけではなさそうです。

宮里藍は、発言から分かるように2.のアプローチを追求しています。
2.の状態を想像したり、自分の過去の経験と照らしてみると、
あらゆるメンタル状態での自分を制御することが如何に難しいかが分かります。
発表しているとき然り、仕事しているとき然り、ゴルフしているとき然り。
悪いメンタル状態になったときは、たいてい悪循環に陥り、その場でリカバー
しようとすることすら考えられないものだと思うのですが、いかがでしょうか。

宮里は、メンタルに関する経験、状況を、冷静に判断し、立ち向かうための
訓練を常にしているのだと思います。
その効果、結実を確実に結果として残せるのが「プロ」なのでしょうが、
自分の成長過程として意識することは、自分でもできるはず。
宮里藍のプレー、特にボールを打っていないときの表情をみることが
僕にとって大きなsituation learningの機会になってます。

とにもかくにも、初メジャー、おめでとうございます！

千葉ロッテ、ついに31年ぶりｷﾀ━━(━(━(-( ( (ﾟ∀ﾟ) ) )-)━)━) ━━ !!!!!
5年前に、「千葉ロッテは3年以内に優勝する」って予言して、
ちょっと遅れたけどついにこのときがｷました。

3戦目で9回に4点差逆転されたときは、うーんと思ったけど、
次の日もいつものロッテの戦い方を続けていたので、
今日も期待して、会社からYahooリアルタイム観戦してました。

今回のプレーオフですごいのは、全8戦すべて2点差以内だったこと。
投手力があり、役割分担ができていて、日替わりヒーローが出る、
今の千葉ロッテの実力が出る展開で試合が進んでいたのが
今日の結果かと思います。

上に書いた展開は、対戦相手の阪神にも言えること。
そして、熱い10人目の選手がスタンドに居ることも共通。
ひさびさに、見てみたいと思う楽しみな日本シリーズです。

しかしまあ、生きている間に、阪神とロッテの日本シリーズを
見ることができるなんて、考えたこともなかったなぁ。

ねぇちゃんにかじりつく虎応援団

んなことやってるから、2連敗でつよー
今度はしっかりまじめに応援しましょ。

今週の幕張は、今の日本の2大イベントが集結するすごい場所だった

なんと4連勝で、ロッテが阪神を下して日本一に！
おめでとうございますー

決め手はタイトルに書いたことだと思います。
両チームのプレースタイルは、最初似ているかと思っていたら
短期決戦では、気持ちのスタイルの違いが顕著に出たと思います。

阪神の特長は、JFK、金本と今岡の勝負強さ、赤星の足。
ロッテの特長は、豊富な先発陣、西岡＆小坂の足、日替わり打線。

上から導かれるに、
阪神は、投げる人が投げ、打つ人が打つ、勝つときは強いチーム。
ロッテは、誰かが活躍し、誰かの代わりの働きをする、ユーティリティチーム。

特に、シーズンを通して打順入れ替え、出場・不出場を繰り返すことで、
千葉ロッテの選手は、不出場のときも腐ることなく、他のチームメイトが
どういう特徴で役割をこなしてくれるか、を理解しあえていた。
このことが、今回の短期決戦のようにどうしても勝たなきゃいけないような試合でも、
いつもどおり自然体で、能力を発揮できたのだと思われます。
ベンチを見ていると、毎試合楽しく仲良い千葉ロッテの選手を見ることができました。

今回、プレーオフのない阪神が試合感を戻せず不利と言われてたけど、
ポイントはそこではなく、チームの基盤作りの差（優劣というより、方向性の違い）に
あったんではないでしょうか？
金本が第1戦にホームランを打って阪神が勝ってたら、強い阪神が出て
全く逆の結果もありえたかもしれない。

突出した選手がいなくても、新しい形の強いチームを作った
バレンタイン監督に拍手！です。

今週は毎日帰りが遅い上、今日は休出です。。。

競馬界はディープインパクト一色だけど、面白いのはこの秋天でしょう。
こんな馬券買ってみました（会社から買えたよ、ログ取られて無いかな。。。）

（馬連）
ハーツクライ -> ゼンノロブロイ、スイープトウショウ、リンカーン
（３連単）
ハーツクライ -> ゼンノロブロイ、スイープトウショウ、リンカーン -> 2着指定＋メイショウカイドウ、ダンスインザムード

レースは見れないので、4時前後に配当がでるまでどきどきしてるんだろうなー

昨日、実習中ではありますが、ラフォーレ修善寺でゴルフしました。
正直簡単なコースであったのですが、スコアは伸びず。。。

現状を解析すると
・アイアンの飛距離、方向性はまあまあ向上した
・ドライバーが飛ばない（吹かしてしまう）、3Iと同じ飛距離(180Y)で方向安定性なし
・50Y以下のアプローチとパターの距離感がスランプ

たまたま実習中の同僚にゴルフ部の人がいたので今後を問うと
・ドライバーをひたすら練習する（吹かしてるなら当てどころ一つでまともになるかも）
・ドライバーを封印、アイアンで100切りをしてからドライバーに戻る
の2つがあり、うまくなりたいなら後者を勧めるとアドバイスをもらいました。

練習の仕方も変わるので、けっこう究極の選択となります。
ゴルフの楽しみを取るか、スポーツ性を取るか。

うーん。。。
次の打ちっぱなしの感触で検討してみたいと思います。
ゴルフ好きの人、いかが思いますか？

うー寒いー
ってことは、スキーシーズン到来か？

今年は冬の始まりが早くて、今週末からかぐらみつまたは
自然雪で全面滑走可能のようです。すばらしい！

昨シーズンは販売研修もあり、日帰りでガーラに一度行っただけでした。
車のある人（厚木には多いはず）、スキーに誘ってください！

ところで、スキー場情報にweathernewsのスキー＆スノボウェザーのコーナーが
あってとても便利だったのですが、今のメインコンテンツからたどれない。
しかも携帯サイトで有料サービスを始めたとか。
うー、やられたなー。せこいなー。Yahooの情報でいいかー。

いやー、いやー、いやー、やっちゃいました！
WBC記念すべき第1回目、日本が世界一！

先制、中押し、追い上げられたけど突き放し！
準決勝の韓国戦、決勝のキューバ戦、最初から最後まで
野球ファン、いや、日本人を魅了してくれました。
メジャーリーガが少ないとか、時期がどうだとか、審判のボブとか、
いろいろ議論はあったけれども、
日本でこれだけ野球が、世代を超えて盛り上がったこと。
それだけでも泣けてきます。

で、こんな日に僕は会社に休出していました・・・
会社でメッセンジャーは使えるので、大学の仲間に実況スレを立ててもらい、
「里崎粘る」
「ねばねばねば」
「船越うるさい」
「ｷﾀｰ」
「あｋｗじゃじぇｌさうｆｓじゃぇ」
などのｱﾂｲ実況をちらちら見るだけで、熱気と感動が伝わりました。
スレ仲間に感謝してます。

こんなｱﾂｲ試合2試合を、サークルの同期はサンディエゴで見てました。
くー、日本一幸せモノだぁ！

最後にもう一度、日本代表のメンバーに感謝！おめでとう！

昨日終電帰りだったので睡眠時間2時間で4時に起きた。
(終電にはサムライブルーユニフォームの若者がたくさん乗っていて座れなかった！Public viewに行くんだろうなぁ、若いってイイナー。)
予想(0-3で負けると言ってた)とほぼ同じ結果で負けました。

トルシエのときもジーコのときも、なんでW杯中に
フォーメーションやメンバーをころころ変えるのでしょう？
まあ、ジーコのは、あまり固定的なポジションを作らないので
あまり変わらなかったかもしれないけど。。。

へなぎ(へなちょこ柳沢、の略)は、クロアチア戦でやってしまったのでしょうがないけど、2列目のヒデといい連携をするので、ブラジル戦ではヒデの攻撃がミドルしかなかったのは痛かったかも。

総括。
残念ながら、無様な3試合でした。
地区予選もやばい試合は多かったですが。。。
とにかく、オーストラリア戦とブラジル戦のような、足が動かない、大量失点、という試合は、岡ちゃんやトルシエのときにはなかったし。
ジーコは、試合運びと守備について教える能力はなかったんだろうなぁ。
各選手のポテンシャルは、フランスや日韓のときよりも高いと
思っていただけに(しかも自分と同世代だし)、
決勝T進出は厳しいとは分かっていたけど、がっくりしました。

代表チームはもう解散してしまったそうですね。
なんだか寂しい。。。